








▼レッスン動画はこちらからご覧いただけます。
– Lesson Report –
ロンドン個展の準備中、導かれるようにして入った老舗デパート、リバティ。
「リバティプリント」として愛されてきた創立150年の歴史を振り返るエキシビジョンが開催中でした。
吸い込まれるように入ったら…
そこには溢れるような美しい色彩と自由なデザインが整然と展示されていました。
そんな中、個展最終日。
ロンドン個展をサポートしてくれた方から頂いた、リバティのプレートとショッピングバッグ。その美しさに感激し、今回はその色、柄をモチーフに花選びをしました。
ボルドー、オレンジ、紫に水色を合わせるという、普段なかなか選ぶ事のない色合いは、僕自身を含め皆さん感激してくれた様子でした。
二次元のリバティプリントを三次元のブーケとして表現するというレッスンは、季節を変えてリトライしたり、他にもブランドのコンセプトカラーを花で表現したり、今後のテーマ作りの幅を広げられたように思います。
また来月のレッスンをお楽しみに!
曽我部 翔