テーマ「初秋の花束」
花市場では自然界より常に2〜3ヶ月前倒しで旬の素材が流通しますが、今回もテーマである「初秋の〜」と言いながら、実際にレッスン日の仕入れは秋満載!
ダリア、ケイトウ、紅葉した枝物といった秋の深い色合いの花合わせとなりました。
更に吾亦紅(ワレモコウ)、女郎花(オミナエシ)、時鳥(ホトトギス)といった、和花が多いのも秋の特徴。
世界中で日本でしか味わえない色と素材のハーモニーを楽しんで頂けたかと思います。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 9%E6%9C%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3%E8%8A%B1%E6%9D%90.png](https://rock-n-rose.com/2021/wp-content/uploads/2022/10/9月レッスン花材.png)
▼レッスン動画はこちらからご覧いただけます。
テーマ「初秋の花束」
花市場では自然界より常に2〜3ヶ月前倒しで旬の素材が流通しますが、今回もテーマである「初秋の〜」と言いながら、実際にレッスン日の仕入れは秋満載!
ダリア、ケイトウ、紅葉した枝物といった秋の深い色合いの花合わせとなりました。
更に吾亦紅(ワレモコウ)、女郎花(オミナエシ)、時鳥(ホトトギス)といった、和花が多いのも秋の特徴。
世界中で日本でしか味わえない色と素材のハーモニーを楽しんで頂けたかと思います。
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テーマ「Magic Hour」 昼と夜が混 […]
植物を描いた絵画を実際の植物で描く、という内容のレッスンでした。ポイントは絵画の2次元の世界を3次元で表現するという事です。実際にトライしてみると、花の表情、凹凸具合での見え方と違い、側面からの見え方など、皆さん見えないフレームの中に深くのめり込んでいくように無心で花をいけていたようです。完成後はそれぞれの作品を見比べたり、アトリエの撮影スペースにフレームを置いて撮影してみました。フレームを置く事で、切り取られた世界が出現し、不思議とそこには無限の世界が広がるようにも思えました。テーマにもある通りDutchとはオランダを意味します。オランダといえばチューリップ。来春には同じテーマでチューリップを使って描いてみたいと思います。
テーマ「真夏の果実」落ち着いた色、質感の夏の花材が揃いました。テーマの通り全体の半数が実物という過去例のない花合わせのレッスンでした。そもそも実物とは、花が終わり子孫繁栄の為に姿を変える植物が成熟した状態です。花に負けない華やかさで、束になるとズッシリと実際に持った重量感も含め存在感のあるブーケが出来上がりました。